保育園の理事長先生に眼鏡を作っていただきました。

約10年前に、当店で初めて来ていただいた時は、

申し訳なさそうに、「ごめんなさいね。本当は眼鏡あまり掛けたくないのよ」と、

事務用の近用眼鏡を作っていただいたのを覚えています。

それからは、事務用の眼鏡も何本かお作りしましたが、

サングラスや運転用の眼鏡など、眼鏡を愛用してくださるようになり、

今回は、室内では常用できるように、ルームタイプのおとなメガネにランクアップ。

眼鏡に対するイメージが、「仕方なく掛ける」ものから、

「快適に見るためにはとても大事なもの」に変わり、

フレーム選びも、ずいぶん積極的になっていただけるようになりました。

Pasapas 2121(GPL)

出来上がった眼鏡をお渡しすると、「え?なんで?掛けたまま全部みえるわ」

と嬉しそうに不思議そうにされていたのが、可愛く見えました。(ごめんなさい)

帰り際、「いま、大変なんじゃないんですか?」とお聞きすると、

「大変よ、でも、いつまでも続くわけではないから、お互い頑張りましょうね」と、

逆になぐさめていただきました。

一人一人できる事をきちんとしていれば、きっと日常を取り戻せますよね。