3か月毎に発行している
「安田眼鏡店新聞」の最新号(Vol.61・6月号)が完成し、
先週末に発送いたしました。
ご希望いただいているわけではないのに、
毎度こっそりお届けしてしまっていますが(笑)、
もしお手元に届いていたら、
ちょっとだけでも目を通していただけたら嬉しいです。
宣伝は最小限。でもご縁は広がっています
大々的な広告宣伝はしておらず、
「新聞」や口コミ、ご紹介だけがほとんどです。
それでも最近は、新規のお客様が少しずつ増えてきていて、
本当にありがたい限りです。
たとえば……
世界レベルの手仕事をされるKさま
Kさまは、ご家族のご紹介でご来店。
なんと、パッチワークの作品で世界大会にも出展されたことがあるそうで、
その集中力と手先の器用さには驚きました。
今まで裸眼で制作を続けてこられたそうですが、
最近は見えづらさが気になり始めたとのこと。
そこでご家族が「安田眼鏡店に行ってみたら」
と背中を押してくださったのだとか。
制作時の使い勝手を考え、
掛け外しがしやすく、長時間かけても疲れにくい、
そしてもちろん見た目もおしゃれなメガネをご提案しました。
これからも快適に作品づくりを楽しんでいただけるとうれしいです。
ご主人の“下見”から始まったHさまのメガネ
歯科衛生士として働くHさまは、
ご主人が先にお店を見に来てくださったのがきっかけでした。
「ここなら、ちゃんとしたメガネを作ってくれると思う」
とご主人のお墨付きをいただき、ご来店くださいました。
視力自体は問題ないのですが、よく見ると軽い遠視があり、
それが原因で施術時に細かい部分が見えにくくなっていたようです。
今回は、院内での使用を前提に、
遠くも手元もしっかり見えるように調整した一本をご用意しました。
いわゆる“老眼鏡”ではなく、日常の仕事が快適に、
効率よくこなせるメガネです。
大変なお仕事ですが、目の疲れが少しでも減るといいですね。
広告は少なくても、お一人お一人とのつながりを大切に、
「ここに来てよかった」と思っていただけるよう、
これからも丁寧に頑張っていきます。
どうぞ、今月の新聞もお楽しみいただければ幸いです。