近視が進むこともあります。
ようやく雨がふりましたねぇ。
今年の冬は、そんなに寒くはないような気がしますが、
空気が乾燥しているので、昨年末に新しく導入した加湿器が大活躍。
乾燥しているからインフルエンザが流行っているのかもしれませんし、
この雨が恵みの雨になって、春に向かっていい感じで季節が進んだらいいですね。
季節が進むのは自然の摂理ですが、近視が進むのはあまりうれしくありませんよね。
「近視が進む」のは、学生さんやパソコン作業が多い比較的若い方が多いです。
近視がなぜ進むのか、それには、諸説ありますが、
近視になったほうが、近くの作業がしやすくなるため。
ある意味、順応しているんですね。
ただし、順応できるのは若いから。
年齢を重ねていくと、順応する前につかれちゃいますね。
だから、少しでも疲れないように近用眼鏡(老眼鏡)で調整する必要があります。
しかし、まれに高齢者と言われる方でも、近視が進行する方がいらっしゃいます。
細かい作業がお好きな方で、どんどん環境に順応して、近視になってしまいます。
順応力が災いしているかっこうですが、逆の言い方をすると目が若い。
調整力が若い人並みにあるので、近視になってしまうわけです。
本日紹介する Iさまも、そんなおひとり。
近くが楽に見えるように、若さで目が順応してしまうため、
度数が進行して、遠くが見ずらくなり、新しい遠用メガネを新調させていただきました。
スッキリした遠くの視界と、新しいフレームでおしゃれになった眼鏡で、
日常をお楽しみいただけたら、うれしいです。
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