「息子が、眩しさに弱いみたいで、サングラスをつくってあげようと思うのですが」

と、ご相談くださったのは、昔からご贔屓いただいているYさま。

Yさま自身は、昔から眼鏡を掛けておられるのですが、

視力がいい、息子さんが「まぶしいから辛い」と言われるので、

とても心配されて、息子さんと一緒にご来店いただきました。

息子さんは、やはり視力的には裸眼で、とてもよくお見えです。

でも、詳しく調べてみると、効き目はよく見えているが、

効き目ではない方が少しピントが甘い。

簡単に言うと、両眼でしっかり見えていないため、

眩しく感じるということがわかりました。

念のため、視力矯正をした無色(サングラスではない)のレンズを掛けてもらうと、

「よく見えるし、あまりまぶしさを感じなくなりました」とのこと。

学生さんということと、これから車の免許も取得予定だということも考慮して、

今回は、視力補正をした「ふつうのメガネ」をお作りする事になりました。

甚六作 IZM003(1)

とてもイケメンな息子様。

まぶしさ軽減と、視力向上と、おしゃれアイテムとして、

眼鏡を楽しんでいただけると幸いです。

ついで(?)に、お父様にも眼鏡を新調いただきました。

DUN 2151(15)

お父様には、もう何本眼鏡をお作りしたのかわからないほど、お作りしています。笑

だから、今回のお父さまの眼鏡の日の光を浴びると、

調光レンズ エキストラグレイ

サングラスに変化する眼鏡なのでした。

将来的には、お父様のように、息子様にもいろんな眼鏡を楽しんでいただきたいですが、

まずは、初めての眼鏡を使って、目のケアしていただけたらと思います。