ここ数年、デジタルの進化は、すさまじいですね。

色んなことが、デジタルで出来るようになり、変化についていくのも大変。

メーカーからの書類は、ほぼメールですし、

クレジット決済も、タブレットで出来るようになりました。

どういう仕組みかは、理解できませんし、便利になったけど、反面・・・ですね。

ちなみに、私が一番愛用しているのは、「地図アプリ」です。(^^)v

 

そんなデジタルの進化にも、対応できるように、

眼鏡レンズも、確実に進化していますので、その一部分をご紹介。

お持ちのメガネを駆使して、頑張って近くを見ているが、

かなりしんどい思いをされている方、多くないですか?

たとえば、遠近両用をお使いの方は、こんな見え方のイメージ。

はたまた、近用専用メガネだとこんなイメージ。

そして、進化したデジタル対応のデジラクWの見え方は、

遠近両用より、手元がかなりワイドにみえて、

近用専用メガネより、奥行きがしっかり見えるようになります。

スマホやパソコンに向いているレンズはどれなのか、一目瞭然ですね。

見た目は、普通のレンズにみえますが、技術的には、色々な設計を組み合わせて、

歪みなくすっきり見えるように、最新のテクノロジーが詰まっています。

今回、パソコン・スマホはお仕事で、プライベートでは、新聞の株式欄の細かい数字まで、

しっかり見える眼鏡が欲しいとご依頼いただいた、

Nさまに「デジラクW」のメガネをご提案いたしました。

デジラクW タイプⅡ 奥行き重視タイプ

「小さい数字もしっかり見える!眼鏡かけないといけないけど、値打ちあるわ」

と喜んでいただけて、本当によかったです。

そして、レンズの素材の進化もご紹介しておきますね。

今まで、レンズの厚みが気になって、フチの厚みのあるセルフレームをお使いだったMさま。

一度、細いフレームのメガネを作ってみたいとご相談いただき、

最新の超薄型レンズでお作りした眼鏡がこちら。

いかがでしょうか?かなりすっきりとした仕上がりになりました。

Mさまも、当日ラインで、こんなメッセージを送ってくださいました。

デジタルの進化には及ばないかもしれませんが、

少しづつですが着実にメガネ業界も進化しています。

今、眼鏡に関してお悩みを感じている方は、

ご相談いただければ、ひょっとしたら解決するかもしれませんよ。

 

マラソンまで、あと3週間。

仕事終わりに、はじめて新しいランニングシューズで走ってみました。

はじめて履くので、練習のつもりで軽く走りましたが、

とても感じがよくて、気持ちよく走ることができました。

ランニングシューズの進化も、すごいですね。