ー レンズ納期に遅延が発生しています ー

一部レンズメーカーのシステム障害により、

レンズ納期に遅延が発生しています。

誠に申し訳ございませんが、

眼鏡が出来上がるまでのお日にちが通常よりかかる可能性があります。

お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいませ。

私は、いわゆる『遠近』眼鏡を掛け初めて、15年以上になります。

もう、『遠近』眼鏡でないとダメな目になっています。笑

ただし、お客様の中には、『遠近』じゃないほうがいい方と、

『遠近』じゃなくてもいいのではないか?と悩んでおられる方もいらっしゃると思います。

今回のブログでは、それぞれのパターンのお客様をご紹介させていただきます。

毎日のお散歩と、演劇やご旅行が趣味のKさま。

近くは、眼鏡を掛けなくても良く見えるので、眼鏡はもっぱら外出の時だけ。

お散歩や、旅行に行くときは、キレイな景色を楽しみたいので、眼鏡は必須。

お出かけ用のおしゃれアイテムとして眼鏡を掛けるので、眼鏡は大好きというKさま。

カルテを見ると、同じ度数で沢山眼鏡をつくってくださっています。

今回は、最近眩しさに弱くなってきてる気がするので、眩しさ対策もかねての眼鏡をご希望。

そんなKさまには、『遠近』ではなくて、遠用専用で、

眩しさ対策で有効な『ネオコントラスト』をおすすめいたしました。

TURNING T181-03

『ネオコントラスト』特有のブルーカラーは、もちろん眩しさを抑えるための機能カラー。

それでもおしゃれなフレームに合わせていただくと、お出かけ用のおしゃれ眼鏡になっちゃいます。

これから、日差しも少しづつ手強くなってきますので、お出かけの際にはぜひご愛用くださいませ。

次にご紹介させていだくのは、Tさま。

車の運転は卒業されましたが、毎日健康のために、自転車で移動されています。

そんなTさまは、ずっと『遠近』眼鏡を愛用されていましたが、

Tさま曰く

『字を見るときは眼鏡を外すし、車も運転しないから『遠近』じゃなくてもいいのでは?』

と、ご相談いただきました。

それでは、そのこともふまえて、視力測定いたしましょうと相成りました。

結論は、視力が変わってきていたので、きちんとあった『遠近』にすれば、

いちいち眼鏡を外さなくても、字も見える。

それに、『遠近』じゃない眼鏡を試してみたら、

当たり前ですが全然字が読めないのでめっちゃ不便。笑

ということになり、『遠近』に決定。

EIGHTER ER417(1)

『遠近』にするか、しないか問題は、

お客様それぞれの眼鏡の使い方によってかわりますので、

納得できるまでしっかりご説明させていただいて、

よりよい選択ができるようお手伝いさせていただきますので、ご安心ください。