私が、約15年くらい前、40歳くらいの時、

「アシストレンズ」(当時はリラクシーという名前)を自分用に初めてつくりました。

パソコンが普及し始めたのをきっかけに、ニコンさんが30・40代の人向けに、

目の疲れを軽減できるレンズということで、新発売されたのでした。

簡単に、「アシストレンズ」をご説明いたしますと、

「遠くを見るためレンズ」と、「パソコンが楽に見えるレンズ」

をひとつにしたレンズ。

ただ、15年前に私が使った時の感想は、「普通のレンズといっしょやん」でした。

思えば、パソコンといっても一日中使っていたわけでもなかったですし、

15年前だと「ガラケー」だったので、

今ほど、小さい画面を見続けることがなかったので、

ほとんど、メリットを感じなかったんだと思います。

でも、今はどうでしょう。

スマホ時代になり、画面を見る機会が増え、

目の疲れを感じている方も多いのではないでしょうか?

「アシストレンズ」は、手元が見えにくくなる年齢の方はもちろんですが、

スマホ・タブレット時代の今は、すべての年齢の方にお勧めできるいいレンズ。

 

夏休み期間中に、お越しくださったのは、

40代(見た目は30才)の若々しいイケメンI先生。

今回、お店に来られたのは、学校の健康診断の時の視力検査の結果がかなり悪かったので、

メガネが合わなくなったのではないかと心配になり、ご来店いただきました。

しかし、お店に来ていただいて視力をチェックすると、「1.2」

良く見えていらっしゃいます。

よくよくお聞きすると、健康診断の寸前まで、

パソコン作業をしていて、目が疲れていた状態で、

すぐ視力測定したことが原因でないかと推測。

近くにピントを合わせていた状態になっていたので、

一時的に見えずらい状態になっていたのではないかと。

今思えば、「アシストレンズ」を使っていれば、こんなことにはならなかったかも。

そこで、「アシストレンズ」をお試しいただくと、

「すごく楽に手元が見える」と実感いただき、

「アシストレンズ」で、メガネを新調いただくことになりました。

TseTse Boslington(6)

「アシストレンズ」といっても、使い方は普通のメガネと一緒。

今まで通りで、何も難しくありません。

スマホを見る部分に、ちょっぴり目の負担をやわらげるためサポートが入っているだけ。

目が疲れやすい環境ですので、少し目を楽にしてあげましょう。

より詳しく知りたい方は、HOYAさんの動画をご覧ください。

実際に見え方の確認をしていただけるように、

テストレンズをご用意しています。

お気軽に、お問合せくださいませ。良いレンズですよ。