学校の先生をされているH様。

コンタクトと眼鏡を併用されていたのですが、眼鏡を掛ける筝が増えてきたそうです。

学校ではほとんど眼鏡。お休みの日は、コンタクトという感じだそうです。

カメラが趣味で、今まではコンタクトで度数なしの偏光サングラスを装用されていたのですが、

プライベートでも眼鏡を掛けるようにしたいので、度付の偏光サングラスも作ってみたいとのこと。

お選びいただいたフレームは、

img_0402.jpgDEVICE (デバイス)

ふちなしナイロールフレーム

D108(9)

濃いめのレンズカラーにマッチした、

かっこいいサングラスに仕上がりました。

 

実はが秘密がふたつあります。

まずひとつめ。

従来の偏光レンズは、フチなしフレームは構造上不可ですが、

HOYA社のPOLATECH(ポラテック)は、独自の技術で製作可能です。

カラーバリエーションも「21色」TPOに合わせて、カラーもお選びいただけます。

img_1399.jpgふたつめ。

HOYA社製POLATECHは、遠近両用レンズでも、製作可能です。

実は、H様。

最近、お手元がかなり見ずらいお悩みがあったのですが、

学校で掛けているメガネと、偏光サングラス2本とも、

遠近両用レンズでお作り頂きました。

「こんなに近くが見えるなら、みんな掛ければいいのに」とおっしゃっておられましたヨ。