フレームサイズを決める時、私にお任せいただければ、お顔にあったサイズのフレームをお出しして、
その中からお好きなデザインのフレームを相談しながらお決めいただく事になります。
それでも、眼鏡の着こなしとして、ポリシーをお持ちのお客様もたくさんいらっしゃいます。
毎週2回テニスをされているスポーツウーマンのI様は、
眼鏡は大きいサイズが良いというポリシーのお客様。
I様はお顔も小さく、瞳孔距離も短いので、大きいサイズのフレームですと、
どうしても、レンズが分厚くなって、お顔とのバランスも悪くなるので、
眼鏡士として、小さいサイズのフレームをお勧めしたいのです。
しかし、今まではずっとそのポリシーに軍配が上がり、大きいサイズのフレームだったのですが、
今回ようやく、私の説得に負け、適正サイズのフレームをご選択いただく事になりました。(*^^)v ウレシイ
眼鏡をお渡しする時には、
「んー・・・、やっぱりもうちょっと大きいほうが・・・」とおっしゃっておられましたが、
私には絶対的な自信があります。( `ー´)ノ
お家に帰られたらご主人様に、街ではお友達に、きっとほめていただけることでしょう。