状況からみて、両手にかなりの負荷がかかって、ねじの部分が引きちぎれてしまいました。
奇跡的に、フロント部分にはほとんどダメージがなく、レンズも無事。
こういった場合、一番いい方法は、
「新しい両手のパーツを取寄せる」
まずパーツの確認をメーカーさんに問い合わせしますが、
いわゆるチェーン店で販売されている安価な眼鏡は、ほぼないですし、
残念ながら当店で販売している少量生産のブランドなども、
パーツがない場合がとても多いです。
しかし、今回は、定番商品をまじめに継続的に作っている、谷口眼鏡さんのフレーム。
パーツ確認をすると、しっかりパーツのストックをお持ちでした。
パーツがない場合は、「修理をする」か、「レンズを使ってフレームを変える」
ということになるのですが、完全に元通りになるわけではないので、パーツがあることが、
日数的にも費用的にも一番いい事。
谷口眼鏡さんのフレームでも、廃盤のモデルやパーツのストックがない場合も、もちろんありますが、
他のブランドにくらべて、パーツ対応してもらえる可能性が高いブランドです。
アフターがしっかりしているということも、ブランドの価値だと私は思います。
谷口眼鏡「http://www.turning-opt.com/」
新しい動画がアップされていましたので、ご紹介しますね。※音がでます。