友達のブログ(矢野時計店)をみて、「あーそうだったのか」と。
眼鏡学校に入学したのが、平成元年。
父のような眼鏡士になりたいと想い、眼鏡士への扉をたたいて31年ということですね。
お客様の眼をみて、その方に合った特別なメガネを作る事。
真面目に眼鏡作りを続けてきた父に少しは近づけているのかな?
「TVが楽しみ」という I様にあつらえた、TV専用メガネ。
どうしても遠近両用に慣れないHさまに、もっとも揺れが少ない 中近レンズをご提案。
最後にご紹介するのは、
大正 昭和 平成 令和 と4つの時代をすべて知ることになる、
大正生まれのMおばあちゃんに、
まだまだ現役で家事をしてもらえるように、遠近両用メガネを新調いたしました。
それぞれのお客様の眼を見て、特別なメガネをこれからも作り続けていきます。
まだまだ勉強しないといけないことが山積みですが、
一歩一歩、目標に向かって歩いてきた道を思い出しながら、
前を向いて、令和の時代も歩いていきたいと思います。