こちらのフレームをリフォームしたのが、こちら。
リフォームという言葉を使いましたが、
POLOのフレームに入っていたレンズを使って、DUNのフレームに加工しなおしました。
いわゆる、フレーム交換です。
意外とご要望がありますので、今回のように「フレーム交換」する事もありますが、
いくつか条件がありますので、ご確認ください。
1.レンズを加工できるサイズであること。
大きいフレームを小さいフレームに交換。削れる余裕があること。
2.加工した場合に、光学中心がずれないこと。ずれると見え方に影響します。
3.1.2の条件を満たしたフレームが、お客様のお好みに合致する事。
4.そもそもそのレンズが、フレーム交換して、お客様にとって利用価値がある事。
今回、フレームリフォームしたのは、Yさま。
Yさまは、度数変化もほとんどなく、ここ数年ずっと同じ度数の眼鏡をお作りしていました。
そして、リフォームする前のPOLOのフレームがかなり大きく、
リフォーム希望のDUNがかなり小ぶりなオーバルフレームでしたので、
光学の中心もしっかり合すことができ、しかもYさまのご要望のデザインのフレームがありましたので、
めでたくリフォームすることができました。
リフォームするためにいくつか条件はありますが、「絶対にできない」ではありませんので、
ご希望のお客様はご相談ください。