マリオバレンチノ MV736(4)
和風テイストがちりばめられているとはいえ、とてもオーソドックスな婦人フレーム。
そして、とてもいいです、「マリオバレンチノ」
加工をしていると良さがわかります。
レンズをフレームにはめる時、すーっとはまります。
右目と左目の視力の差がある、N様のようなお客様には、
「マリオバレンチノ」のように造りが素晴らしいフレームがとてもいいと思います。
度数の強い右目でも、こんなにすっきり収めることができました。
こちらは、創業以来ご愛顧くださっている、 I様に見初められた、
紳士用の「マリオバレンチノ」。
マリオバレンチノ MV188(3)
天地幅のしっかりある、何の変哲もないフルメタルフレームですが、
しっかりツボを押さえたデザインは、さすがの一言。
「流行りに左右されるフレームはあんまり・・・」と言われる、I様にドンピシャでした。
「オーソドックス」とか、「何の変哲もない」という言葉は、
最近では、あまり良い言葉ではないような気もしますが、
今回ご紹介した「マリオバレンチノ」を出している「エイトオプティック」さんは、
「CAZAL」や「PARASITE」や「noeGo」や「Putri」など、
デザインで勝負しているブランドも多数かかえておられます。
そんなメーカーさんのフレームだから、普通のデザインでも当店でお取り扱いしているんです。
とても、いいフレームです。
当店の営業は明日２９日までとなっています。
気持ちよく新年を迎えられるよう、眼鏡のメンテナンスにもぜひお越しくださいね。
