「ちょっとメガネ洗ってくれる?」「フレーム見せて」
と気軽にお越しくださっていた、おなじみのお客様も、
今は、自粛されているようですね。
しかし、テレビなどの報道を見ていると、自粛されない方もいらっしゃるようで、
こんな小さなお店でも、今まで来られたことがないような方がいらしたりして。
やっぱり、こんな小さなお店ですけど、休んだ方がいいのかなと考えています。
こんな小さなお店ですけど。(何回言うねん)
それでも、お子様の治療用メガネは、不要不急ではないではないわけで、
眼鏡を掛ける事が治療になるわけですから、
視力の変化や、治療の経過によって、眼鏡の度数調整が必要になります。
今でこそ、「TOMATOGLASSES」などの幼児用のフレームも
機能性とデザイン性を兼ね備えたフレームも出てきましたが、
はじめて、Fちゃんが三才で来てくれた頃は、
とってもおしゃなのに、選択肢がなくてチョッピリ可愛そうな思いをさせていましたね。
そんなFちゃんも、今はもう高校生。
小さい頃から、がんばってメガネをかけてくれたおかげで、視力も安定。
身長もママと同じくらい大きくなったので、
治療用眼鏡もおしゃれなフレームを自分で選んでいただけるようになりました。
といっても、何でもいいというわけではないですよ。
デザインだけでは、もちろんダメダメ。