「小学生の3人にひとりは近視。」 このデータをどう思われますか?
グラフを見ると、確かに昔より「近視」になるお子さんが増えています。
ただ、「遠視」はとても注意が必要ですが、「近視」は病気ではありません。
私的には、生活環境の変化もありますし、悲観する事ではないと考えています。
しかし「3人にひとりの近視の小学生」が、きちんとした眼鏡を装用されているか?
ということが、とても心配です。
学校の視力測定で、近視判定が出た場合は、
必ず眼科さんを受診して、視力にあった度数測定をして、
我々眼鏡士がお勧めする眼鏡を装用していただきたいと切に願います。
二度目の眼鏡を新調してくれたのは、Hちゃん。
メガネをお渡しした次の日、パパとお友達と一緒にお店に来てくれました。
掛け心地の調整かな?と思っていたら、
「学校の課外授業でお店の紹介をする課題がでたので、
眼鏡屋さんを紹介させてもらってもいいですか?」とのこと。
タブレットで、たくさん写真を撮ってくれていました。
お父様に「メガネかけてくれてますか?」とお聞きすると、
「気に入って掛けてますよ」と教えていただきました。
今回、Hちゃんが選んでくれたのは、「gosh(ゴッシュ)」のジュニアモデル。
お顔のサイズから、私がチョイスしたなから、
Hちゃんが形とカラーが気に入ったモデルを選んでくれました。
最終的に決め手になったのは、デザイナーさんのセンスが光るテンプルエンド。
視力補正という大切な役割を持つ「メガネ」でもありますが、
お顔のど真ん中にある「メガネ」でもあるので、
素敵なおしゃれアイテムでもありますもんね。
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