私の父親と同年代のHさまに、はじめての遠近両用めがねに挑戦いただきました。
昔は、かなり強度近視だったHさま。
ただ数年前に白内障の手術をされ、ちょうどいい感じの軽い近視に。
ちょうどいい感じの近視とは、眼鏡を外せばちょうど近くが見える近視。
ですので、軽い近視用メガネで、色んなメガネをお作りいただきました。
でも、でも、なんですよね。メガネをいちいち外さないといけない、これが問題。
そこで、8〇才ではじめて遠近両用眼鏡に挑戦していただきました。
あ、こちらのフレームは、奥様の見立てでお選びいただきました。
お買い物途中にお呼びだてして、申し訳ございませんでした。m(__)m
初めての遠近両用の感想は、
「確かに外さなくても近くも見えるけど、ちょっと違和感はある」でした。
そうなんです、それは間違いなくありますね。
どうしても慣れないようでしたら、きちんと対応いたしますので、ご安心くださいね。
挑戦するということは、多少のリスクはありますけど、
挑戦する事が大切だと何かの本で読みました。
私も、今年新設される「眼鏡作成技能士」になるため挑戦しています。
この年になって試験を受けるなんて、かなりしんどいですが、頑張ります。