レンズ交換する理由(ワケ)には、色々な理由があります。

最初にご紹介するのは、Aさま。

先月、白内障の手術をされ、視力が落ち着くまでの間の仮のメガネをつくるため、

今は使っていないフレームにレンズ交換をさせていただきました。

Derrest DE143(89)

今は使っていないといっても、約6年前のフレーム。

まだまだ現役で古さも感じませんので、仮のメガネとしては十分。

何か月か経って、視力が落ち着いたら、最高峰のフルカスタムのレンズで新調の予定です。

次にご紹介するのは、フレームにこだわりがおありのMさま。

今回、レンズが傷んでしまったので、レンズ交換したのですが、

そのレンズが入っていたフレームを探すのにめちゃめちゃ苦労したんです。

アメリカンなデザインがお好きなMさまのリクエストをお聞きして、

おおげさではなく、十数社の問屋さんに問い合わせしたり、取寄せしたりして、

ようやくMさまのお眼鏡にとまったのが、こちらのフレーム。

DUN116(1)

ご旅行に間に合うようにと、綱渡りのレンズ交換でしたが、何とかギリギリ間に合ってよかったです。

次回からは、もう少し日数の余裕があるように、節にお願い申し上げます。笑

そして、少し大変だったのは、Sさま。

半年ぐらい前に、急に強烈なめまいに襲われ、救急車で運ばれ救急搬送。

その時は危険な状態だったそうですが、何とか無事元気を取り戻したようです。

ただ、体調を崩してからは、視力が悪くなり、今回ご来店いただきレンズ交換。

DUNCERACOTE DUN2123(3)

今では、体調の方はすっかりもどっているようですが、近視度数がかなり進行していました。

とりあえず、レンズ交換で様子をみて、落ち着いたらもう一度視力チェックをする予定です。

体調不良の原因は、過度の飲酒だったそうで、

ビールがとても美味しいこの季節、私も気を付けないといけませんね。

最後にご紹介するのは、毎朝株価のチェックを欠かさないHさま。

それも、新聞で株価をご覧になられるので、かなりしっかりレンズ調整しないと見えません。

ですので、普通なら5,6年使える近用眼鏡ですが、

約半分の期間でレンズ交換させていただいています。

ローデンストック

これで通算、4回目のレンズ交換になります。

きちんとした日課があるのは、規則正しい生活をするためには必要なこと。

これでまた、株価のチェックしっかりできそうですね。

眼鏡を作るとなったとき、レンズ交換をする理由もさまざま。

みなさまのご要望にお応えできるよう心がけていますので、

どうぞ、お気軽にご相談くださいませ。