遮光眼鏡とは、まぶしさの要因となる500nm(ナノメートル)以下の
短波長光(紫外線+青色光線)を効果的にカットし、
それ以外の光を出来るだけ多く通すよう作られた特殊カラーフィルターレンズです。
今回、遮光眼鏡をお作りしたのはIさま。
貸農園で野菜つくりが趣味の、元気なIさまですが、
数年前、視力の問題で免許を返納され、それからも、外出時には真っ黒なサングラスが必須。
一度、眼科で相談することをお勧めした結果、遮光眼鏡を製作することになりました。
I様の場合、今までは、
「お昼に外出しようと外に出ると、真っ白になって何も見えない」
「黒いサングラスを掛けていないと、外出できない」
だったのが、遮光眼鏡を掛けると、
「外の景色がよくわかる」「目が楽になった」などの症状の改善がみられました。
イメージはこのような感じかと。
遮光眼鏡は、基本的には眼科の指示で作製されるメガネになりますので、
Iさまのような症状があるかたには、眼科さんをご紹介させていただきます。
お気軽にご相談ください。
また、自治体より補助が出る場合もございますので、
下記の動画を参考にして頂けたらと思います。
明日の休日は、草野球の公式戦に参加してきます。
雨で中止になったりで、約1か月ぶりの野球になります。
雨の心配はなさそうですが、猛烈に暑くなりそうなので、
しっかり対策して頑張ってきたいと思います。