最近、眼科さんの処方箋をご持参いただくお客様が増えたように思います。

コロナが少し落ち着いてきて、病院へも行きやすくなってきたのかもしれませんね。

眼鏡士にとって、処方箋は眼科さんからのとても大切なお手紙ですね。

眼科さんで、きちんと定期健診を受診されたり、

目の状態を先生に診ていただいた上で、メガネの処方箋でメガネを作ることは、

とても大切なことだと思います。

免許の更新のために、初めて遠用メガネをご注文いただいた Uさま。

眼科の先生には、もう少し早くメガネの相談にきなさいと注意をうけたとか。笑

出来上がった眼鏡を掛けていただいた時には、

「こんなに景色がキレイに見えるんや。」と驚かれていましたね。

TITANOS T1393

普段用とピアノ演奏用のメガネをご注文いただいたのは、Iさま。

「なんだか目が疲れると先生に相談したら、

メガネを作った方が良いんじゃないかとアドバイスされました。」とのこと。

上 普段用 モリハナエ 2102(CR)                     下 ピアノ用 アミパリ TC5193(6)

Iさまは、メガネをお渡し時に「よく見えるけど、少し違和感がある」ということでした。

初めてのメガネは特に違和感を感じることがあります。

どうしてもなれない場合は、眼科の先生にご相談いただき、

度数を変えた方がいいと判断された場合は、

こちらの方で、レンズ交換の対応をさせていただきますので、ご安心くださいませ。

私たち眼鏡士は、眼科さんの処方箋通り、

きちんとしたメガネをお作りすることが大切なお仕事。

より良いメガネをご提供できるよう、日々努力をし技術を磨いていきたいと思います。

手紙といえば、この時期、いろんなメーカーさんから、

展示会のご案内が届きます。

直近ですと、東京で行われる「IOFT2022国際メガネ展」が開催されます。

残念ながら、今年もお店の段取りがつかず、参加できませんが、

来年は、何とか予定を調整して、参加したいですね。

それから、コロンにもお便りが届いていました。

緑が丘動物病院は、最近先生が変わりました。

今の先生も、とても優しい先生で、コロンを安心して診てもらっています。

あと、ネットで予約もできるので、待ち時間も少なくて済むのもいいですね。

明日の休日は、少し遅くなりましたが、

父と一緒に、淡路へお墓参りに行ってこようと思います。