「メガネがないって言うてるんで、作ってください」
とご家族でご来店のKさま一家。
お兄ちゃんの眼鏡が、どこかへ旅立ってしまったそうです。
「もう何回目?覚えてません」と、お母さまは、ややあきれ顔。
カルテを見ると、今回で3回目ですね。(;・∀・)
「メガネに紐付けて、首からぶらさげたてたらええんちゃうか」と、お父様。
ご本人は、すっかり反省されているご様子ですので、もう許してあげましょう。(笑)
前回から、プリズム度数が見つかったので、
かなり快適に眼鏡を掛けていただけるようになってたはず。
今回はさらにプリズム度数をしっかりいれて、眼鏡の大事さをアピールさせていただき、
失わないように助言をさせていただいて、お作りした眼鏡がこちら。
高校三年生のKくんに、少し大人っぽい「Darwin」のメタルフレームを
お勧めさせていただきました。
テンプルにバネ素材を使っていますので、掛け心地は最高だとおもいます。
「勉強頑張るいうてるんで、レンズはええのんしてあげてください」とお父様。
なんやかんや言われてましたが、お優しいお父さん。
来年の受験頑張ってね。
そして、お兄ちゃん大好きな妹さんのメガネもご注文。
それはまたのちほど。
お母さまが、「メダカ、譲っていただけますか?」ということで、
元気なメダカをお譲りさせていただきました。
もう10人くらいのかたにプレゼントさせていただいたかなぁ。
まだもう少しでしたらお譲りできますので、お声がけくださいね。