サングラスの重要性を、みなさん理解されはじめたこともあり、

普段使いで、サングラスをお使いいただけるようになってきました。

サングラスといっても、日常的に常用できるような、

カラー濃度の低いサングラスが一般的。

たとえば、Kさま。

プライベートでは、がっつりカラー濃度の濃いサングラス。

でも今回は、お客様の前でも使える仕事用のサングラスをお作りいたしました。

甚六作 IZM010(5)+ アリアーテカラー フェアブラウン10F

そして、Kさまは、白内障術後ですので、サングラスは必須。

それでも、いつでもどこでも使えるように、

あまり暗くないカラーのサングラスをご提案させていただきました。

グランダム VT277(4)+ アリアーテカラー マロンブラウン10F

お二人とも、カラー濃度は、アリアーテカラーの10%。

ですので、色が付いているかどうかもわからないくらいのカラーのサングラスになります。

サングラスというより、いつでもどこでも使える普通のメガネといってもいいかもしれませんね。

お気軽に装用していただけるサングラスですので、どなたにでもお勧めできます。

ただ、本当にお勧めしたいのは、

紫外線が多い時には、カラー濃度が濃くなり、

紫外線が当たらない室内では、無色に近い状態にもどるサングラスですね。

そこで、昔、色の変わるサングラスを愛用されていたNさまには、

最新の色の変わるサングラスレンズで、お作りさせていただきました。

フレームは、Nさまがお好きなスクエアなセルフレームを採用。

 室内では、ほぼ無色

屋外で紫外線に当たると、キレイにグレイのカラーに発色します。

そうです、先月たくさんのお客様にご利用いただいた、あのサングラスです。

秋から冬にかけても、もちろん紫外線は降り注いでいます。

カラー濃度の濃いサングラスを希望される方には、紫外線の状況でカラー濃度の変化する、

「色の変わるサングラス」を一押しでおすすめさせていただきます。