お客さんから、とても大きいリンゴを差し入れいただきました。

リンゴは、「医者いらず」といわれる体にいい果物だそうで、

「ここのリンゴは大きいし、たくさんもらったからどうぞ」とおすそ分けくださいました。

Hさま、ありがとうございます。

CMでは、目にいいとされる目薬やサプリなどを紹介されています。

それらの多くは、目の疲れを軽減される効果はあるとされています。

ただ、なぜ目の疲れが出てしまうのかも合わせて対応しないと、効果は半減。

スマホの見すぎや、長時間のパソコン作業が原因の場合がありますが、

そもそも、正しい視力を得るためのメガネを掛けることも大切。

前置きが長くなりましたが、目の疲れを訴え、

ご来店くださったお客様をお二人ご紹介いたします。

マリオバレンチノ MV746(6)

普段用のメガネを新調いただいたSさま。

数年前に白内障の手術をされ、遠くはとてもよく見えるようになったので、

日中お天気がいいときだけ、度数のないサングラスを掛けていたのですが、

どうも、目が疲れて仕方がない。

視力を調べてみると、術前より度数は軽くなっているが、

ちゃんと視力に合ったメガネを掛けた方がいいことがわかり、眼鏡を作ることになりました。

今までのサングラスはかなり色のついたサングラスでしたが、

度数を合わせることによって、薄いカラーでも、眩しくなくなり良く見えるようになりました。

普段使いとしてご愛用いただければ、目の疲れは軽減されると思います。

ONBEAT MUT066

おしゃれなメタルフレームで、メガネをお作りくださったのは、Kさま。

「そろそろコンサートに行きたいと思っているので、それ用に」とのこと。

Kさまのお悩みの、「遠くをみると二重に見えるし、目が疲れる」

度数をお測りすると、目の疲れの原因となる両眼視の問題があり、

左右の目で、しっかりとピントが合うように、

「プリズム度数」を入れメガネを調整させていただきました。

楽しみにしていたコンサートを見に行っても、目が疲れるようでは楽しめませんからね。

お二人とも、こんなもんかと思っていた見え方ですが、

きちんと度数を合わせたメガネを掛けていただけると快適になり、

目の疲れもずいぶん楽になることをご理解いただけたのではないでしょうか。

サプリもいいですが、根本的な目の状態をご確認させていただくことも大切だと思います。

体にいいものを食べて、運動して、いい眼鏡を掛けて、この冬も乗り越えましょう。

リンゴめちゃめちゃ甘くておいしかったです。