当店のような、小さな小さなお店の場合、大手チェーン店のように広告も出せませんし、

ましてや、TVCMなど考えたこともございません。(笑)

しかし、何もしてないようにみえますが、こっそり「ニュースレター」を出していてみたり、

来週は、18日19日と連休を頂いて、福井の鯖江に行き

お取引のあるメーカーさんや、直接職人さんに生の話をきかせていただくつもりです。

大手さんのように派手ではありませんが、日々勉強、できることを真面目にやってます。(^^)v

そして何よりの宣伝は、当店をご利用くださったお客様の口コミ。

その口コミが、お友達やご家族に広がっていくことで成り立っています。

今回は、そんなお客様のご紹介です。

まずはお母さま。

もともと「モノが二重に見える」症状があり、当店でもプリズム度数をいれて、

室内用メガネなど作らせていただいていたのですが、昨年末ぐらいから、

その症状が特に顕著にあらわれるようになり、総合病院いろいろ検査したが、異常なし。

そこで、視力に問題があるという結論から、

視力測定専門の視能訓練士に詳しく調べてもらったら、

当店の見解と同じで、処方箋の指示は、プリズム度数が記載されていました。

コンサートや、映画鑑賞が趣味のお母さまにとっては、

すぐにダブついて見えるようになってしまうのですから、死活問題です。

結果、両眼視ができるようになるメガネをお作りできて、これからはお楽しみいただけそうです。

Pasapas(パサパ) 2118(FG)

メガネ好きなお母様が、コンサート用のメガネをお作りになられるのですから、

フレーム選びも、難航を極めました。(笑)

個性的なカラーも捨てがたかったのですが、今回はシンプルなピンクカラーに決定。

正直私は、白黒ツートンの方を押していたのですが、ちょっぴり残念。

お母さまの眼鏡の次は、義理の息子様です。こちらは私のお勧めフレームになりましたよ。

そのご紹介は、また今度。