昨日の休日、梅雨を忘れてしまいそうな好天の中、
一日中、お外で走り回っていたら、
手首まで、くっきり日焼けしてしまいました。
顔も少し日焼けしましたが、キャップをかぶっていたので、まだまし。
6月に入って衣替えをして、半袖を着ることがおおいのに、お恥ずかしいです。
お見苦しいかと思いますが、どうぞご容赦くださいませ。
というのが、私の「やってもた」
そして、お次はお客様の「やってもた」のご紹介。(笑)
「2年前に作ってもらった、眼鏡がないのよ」と、Mさま。
「外ではメガネ外さないから、きっと家の中にあるはずなのに、どこ探してもないのよ」
「きっと見つかりますよ!もう少し探されたらどうですか?」と私。
「でも、10年前くらい前に作ってもらった 色の変わるサングラスしかないし・・・」
「出てきてもいいから、新しいメガネ作ってちょうだい」というお願いです。
というのも、お姉さまが入院されるのでその付き添いをしないといけない。
眼の手術をされるお姉さんのかわりに書類の手続きなどをするかもしれないので、
しっかり見えないと困るとのこと。
入院されるのは1週間後。
しっかり見えるメガネが絶対に必要だということで、再度視力測定をして、
新しくメガネをご注文いただきました。
納期的にもギリギリだったため、レンズメーカーさんに特別に手配をしていただき、
レンズは、予定通り到着。
お渡し予定の当日にレンズが入荷しましたので失敗する事は許されません。(緊張)
普段通りを心がけ、いつもより少し確認作業をして、無事加工終了。
お電話でメガネが出来上がった事を連絡すると、すぐにお越しくださいました。
そうすると、少し申し訳なさそうで笑顔のMさま。
「ん?あれ?」と私はすぐ異変に気づきました!!
失くしたはずの眼鏡を掛けているではないですか!!
「ごめんなさいね、お騒がせしたけど、
メガネいくら探してもなかったのに、新聞の間に挟まってたのよ」と、Mさま。
「たまたま廃品回収で新聞を整理してたら、でてきたのよ。良かったわ」
「見つかった眼鏡は予備にして、せっかくいいの作ってもらったから、新しいのこれから掛けるわ」
と、なんともポジティブなMさま。
そうですね、新しいメガネ、とてもお似合いですし、良かったってことにしておきましょう。
メガネは外した時に、どこかへ行ってしまいます。
当たり前ですが(笑)
メガネを外した時には、
ケースに入れるか、置き場所を決めていただくと、
どこかへ行ってしまう事は、少なくなると思います。
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