昭和52年3月に、「メガネのヤスダ(現 安田眼鏡店)」という名前で創業いたしました。

3月は創業した月ですので、粗品をご用意しています。

「淡路産のカットワカメ」を先着100名様にプレゼントしています。

無くなり次第終了ですが、あわてなくても大丈夫だと思います。(笑)

何かのついでにお越しくださいね。

父の実家(淡路)の知り合いの業者の方にお願いしたわかめです。

さぁ、「鯖江視察」も二日目の後半戦。

あまり興味ないだろうなと思っていたら、普段よりたくさんの方にご覧いただいているようで、

今日と次回で完結する予定ですので、もう少しお付き合いいただければと思います。

2日目の午前中は、「三工光学」さん。

三工光学 常務取締役 西川さん。

鯖江でも指折りの技術力の高いメーカーさんが、三工光学さんになります。

自社ブランドの「DUN」や、「バレンチノルディ」だけではなく、

名前をだせないようなスーパーブランドの製造もしているは、有名な話。

西川常務みずから、工場の隅から隅まで案内をしていただきながら、

製造工程や、品質へのこだわりなど詳しく説明をしていただきました。

100分の5ミリ単位の設計図。そしてメガネパーツの管理は徹底されています。

約300工程からなる、眼鏡製造において、何より大切なのは、モノ作りの精神。

「不良品をだしてはいけない」という気持ちをもって、みなさん眼鏡作りに向き合ってるとのこと。

そして、眼鏡を作る工程の大事な部分では必ず、「品質のチェック」が行われるため、

眼鏡作りの街「鯖江」の中でも、トップクラスのメーカーさんだということが確認できました。

細かい傷や仕上げの悪い箇所があれば、チェックして再度作り直します。

「三工光学」さんだけが加工技術をもっている

「GUMメタル」柔軟性と強度をあわせもつ夢の素材や、

メタルフレームの仕上げの良さは、私たちプロからみてもため息がでるほど素晴らしいです。

「いい眼鏡を掛けているね」と一目でわかるフレームをお探しの方には、おすすめです。

レディースフレームでは、「バレンチノルディ」

できたてホヤホヤの新作フレームも入荷していますので、ぜひご覧ください。

ValentinoRudy V-3661(G-1)